ドライバーを曲げずに飛ばすための練習方法とは?【講師 ティーチングプロ坂本龍楠氏】
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【ドライバーを曲げずに飛ばすための練習方法とは?】
ティーチングプロ坂本龍楠:ドライバーを打ち急いでしまったり力が入ってしまう人は、ドライバーでチップショットをします。
ドライバーで100ヤードぐらいを狙って頂いて「100ヤードにしっかり真っ直ぐ行くようにフルスイングでドライバーで打っていただく」それが大事です。
こういうスイングを常に練習場で少し練習しておくことで、体がゆっくり振れるようになってきます。
100ヤードを狙って、しかし芯はしっかり食って真っ直ぐボールが出ていくように振っていきます。
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そうすることで、変に手でねじったりとか体が突っ込んだりと言う事が無くなってきますので、しっかりと100ヤードぐらいを狙ってゆっくり軽~くアプローチショットのように打っていきます。
で、それがだんだんミート率が上がって来たら、少しずつアプローチを100ヤードから今度は150ヤードとか200ヤードぐらいにしていって、少しボールが飛ぶように・・・。
今は自分も200ヤードぐらいのつもりで打ったんですけれども、やはりちょっと振ろうとすると体が反応して結構スピードが出てしまいますので、今ぐらいの形で打っていただいても全然問題ないと言う事になります。
ですから、最初は弱めにしていって最後は自分の飛距離に到達するころには軽く打っているのに、自分の飛距離が打つことが出来ると思います。
ぜひ、やってみて下さい。
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