中井学のドライバー講座(2)スライス矯正編「横振りなら曲がらない!」

      2015/08/14

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【中井学の5分でわかるドライバー講座】スライス矯正編
~「横振りなら曲がらない!」~

 

 

 

中井学:今回のテーマは「横振りなら曲がらない」

と、言う事なんですが、よくお聞きになった事があると思うんですけれども、「クラブは縦・身体は横」に動かせば、いいスイングになりますよと言う風に聞いていらっしゃる方が多いと思うんですよね。

板倉由姫乃:はい、よく聞きますね。

中井:実際そういうイメージで、お打ちになったりしますか?

板倉:そうですね、してますね。

中井:うん、じゃ例えば、シャフトをバックスイングの時に、クラブを少し立たせようとか、フォローでも立たせようとか・・・

板倉:思います、思います・・・

中井:あ、やってらっしゃいます?

板倉:はい。

中井:いや、実はそうするとスライスが止まらなくなったり、球が当たらなくなったり、飛ばなくなったりという温床になってしまう。

板倉:あ~、そうなんですか。

中井:ええ、基本的に感覚的な表現なんで、決して間違いではないんですけども、言葉通りにそれを取ってしまうことで、このようにクラブを思い切って縦に使いすぎている。

で、結果的にクラブが戻せない方が増えている・・・。

特に、レッスンとかで足を揃えてシャフトを、バックスイングとフォロースルーで縦に縦にって打たせる練習ありますよね。

板倉:ありますね、ありますあります。ハイハイ!

中井:あれだと、確かに手を返す練習で、バランスを保ちながら球を打つと言う事は、上手く当たると言う事にはなるんですけど。

実際にだんだんスピードが上がってくると、どんどん球が捕まらなくなってスライスしてしまう。

板倉:あ~、なるほど。

中井:って言うのは、全部縦に振り過ぎているところから来る事が、実は多いんです。

 

【実践】
中井:では、いつも通りに縦振りのイメージで(板倉さんに)打って頂きます。

板倉:いきま~す!
(板倉、実打)

うわ!!!(笑)

中井:今、もう朗かに右にスパッと抜けていくように飛んで行ったんですけど。

板倉:そうですね、ハイ。

中井:実際やっぱりあのボールは、まあまあありますか?

板倉:ありますね、よくあります。

中井:うん、そうするとどうしても縦に振ろうとして、結果的に今みたいに、振り遅れてしまって・・・。

ですから、例えばお昼一番のティーショットとか朝一番のティーショットとかで、身体が上手く回っていない時ほど縦にクラブを使おうという意識は、実は球がああやって捕まらない状況になってしまうんですよね。

板倉:う~ん、そうですね。 多いですね。 そっか!!!

中井:ハイ!

で、じゃここで、処方箋をやりたいと思います。

板倉:教えて頂きたいです。

中井:どうぞ、こちらでご覧下さい。

もう、簡単です。

普通にショットをする時に、単純な感覚で行きますと、どちらかと言うとクラブは横に使うイメージですね。

で、横に使うイメージで、例えばじゃあ目線の高さまでこういう風にクラブヘッドを持ってきていただいて。

で、このまま左右に振って頂きます。

で、このまま自分が前傾している高さまで、(クラブヘッドを)このように戻してみる

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そうすると、クラブは勝手に上がって、下がって、上がるという動き・・・。

前傾姿勢が保つことによって、できる訳です。

板倉:なるほど!

中井:うん、ですから感覚、手が感じている感覚、身体が感じている感覚と言うのは、全部ただ横に振っている感覚!

板倉:う~ん。

中井:で、逆に身体がこのように縦に動いているようなイメージ。

肩が縦に動いているイメージを持つ事で、実はクラブと言うのは自然に振れるようになるんです。

板倉:なるほど、ハイ!

中井:ハイ、なので感覚としてはもう特に、縦に振り過ぎてスライスが止まらない、球が飛ばないとおっしゃってる方は、今のように横に振りながら、徐々に徐々に前傾を作って、実際に球を打ってみて下さい。

板倉:そっか~、まさに私ですね・・・!

中井:ですね・・・、はい。

じゃ、そこを踏まえて、もう一度打って頂けますか?

板倉:はい!

中井:じゃ、これどうぞ、そのまま打って頂いていいですよ。

板倉:は~い。 え!横に振る?

中井:まず横に振ってみて下さい。

そうそうそう・・・。

で、だんだんだんだん、自分の中では前傾を軽~く入れて行って下さい。

もっとひざを軽く折りながら、スーッ、スーッと、そうですそうです。

それが今、板倉さんにとってみれば、一番ナチュラルに来る位置なんですよね。

板倉:じゃ、ちょっとやってみます。

中井:ハイ! じゃ、それを踏まえて一回打ってみて下さい。

ハイ!

そんな、直ぐには極端に直らないと思います。

だから、あくまで感覚が少し変わるだけというイメージで結構ですから。

板倉:行ってみます。

中井:どうぞ!

(板倉、実打)

中井:うん、どうしてもまだタイミングが合いづらいので、少し今も右に飛びましたけども、右に回転する・・・

球が右にスーッと流れて行くような動きは、これだけでも大分無くなりました。

板倉:はい!

中井:まだ、どうしても少しね手を上に上げてる分だけ、当たりがどうしても薄くなってしまうんですけども。

ですので、じゃ、もう1球行ってみよう。

板倉:もう1球いいですか!

中井:もう1球行ってみましょう。

高さ自分でまず合わせて・・・

板倉:あははは(笑)やっぱり!

中井:そう、僕の高さだったから、実はちょっと低かったかも知れないんですよ。

板倉:私、ちょっと低いな~と思って・・・

中井:ですよね、僕結構低めにティーアップしちゃう方なので。

板倉:なるほど。

中井:ちょっと、打って頂くときに「あ~、申し訳ないな~!」とは思ったんですけど・・・

板倉:(笑)

中井:こうなったのもゴルルTVはガチでやってますよと言うところを、まあ見て頂ければいいかなと・・・、ええ。

板倉:じゃあ、ちょっと行ってみます。

中井:ハイ!
(板倉、実打)

中井:そうです、そうです、そうです。

板倉:おお~~~!

中井:ナイススイング!

そうする事によって、身体の回転とクラブのターンが同調するので、結果的にああやって球が捕まって・・・

板倉:ハイハイ! でも、右には行かなそうな感じですね。

中井:そうですね、右に力を掛けると言う動きは、縦にクラブを振り過ぎる事をやめる事でかなり改善されると思いますので、ぜひ皆さんもお試しになってみて下さい。

板倉:ハイ!

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