スイング(7)前傾の作り方【中井学ゴルフレッスン】

      2016/01/11

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スイングイメージ大転換!中井学のフラれるゴルフ ― 基礎編 ―

【中井学ゴルフレッスン】スイング(7)前傾の作り方

中井学:このように正しい回転をしてクラブを振るための体の動き!体をどうやって・どこを使って・どのように回転して行くのか!と言う事を前回お伝えしました。

そこで今回は、その回転を完成させるために必要な条件、これを説明します。

 

【Lesson7】体を回転させる為の骨盤前傾

 

一番のポイントは「骨盤の前傾」にあります。

で、なぜ骨盤を前傾させなければいけないのか?

安定しますとか、スイングのバランスが良くなりますとか、と言う事だけではありません。

実は一番大きな問題として、前に御説明したスイングの要素として骨盤が旋回する!この旋回させる動きが実はこの2つの股関節を使って行っているものです。

この股関節を稼働させると言う事にあたって、骨盤前傾というのはとても大きく重要になります。

それはなぜかと言うと、多くの日本人の方は腰を前に突き出して、背中を少し丸めて立っている方が多いです。

ですから、このままで構えてしまっていますから、骨盤が前に起き上がっている方が非常に多いのです。

この状態でバックスイングをすると、実は骨盤が回りません。

「いや、おいおい骨盤は回っているじゃないか!」という方は多いのですが、実はこれ膝を前後に動かしているだけで、股関節は実は全く稼働していないのです。

ですから、この腰が起きた状態でバックスイングをしてしまうと、このようにバックスイングでは左ひざが曲がってしまって、左に倒れてしまい、今度はダウンスイング時に右にあおるといった動きが、どんなに正しいスイングをしようと思っても起こってしまいます。

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ですから、この骨盤の角度を変えていく必要があるのです。

その角度を変えるために、このように前傾させる。

この前傾させる動きを持つことで、実は股関節のロックが解けて稼働が出来る状態になるのです。

ですから、骨盤を前傾させて股関節を稼働させる!これが実は体を回転して打つ上での一番重要な要素なのです。

ですから正しく前傾をして、骨盤を旋回させるためには「骨盤を前傾させる角度」これを作らなければならないのです。

 

【Drill】前傾角度の作り方

 

では、この前傾の作り方。

多くの雑誌やテレビの番組でのレッスンの解説では、このようにシャフトを脚の付け根に置いて、ここを支点に前に倒してそこから膝を曲げて、あとはこのように腕をダランと垂らしてアドレスを作りましょう!という方が多いです。

しかし、この手順で前傾をしてしまうと、前に倒した段階で太腿と腰椎に多くの緊張が走ってしまいます。

この状態から膝を曲げてしまうと、その2つの部分に非常に圧迫が掛かって、実際にスイングをしていると腰を痛めてしまう可能性があります。

ですから、「骨盤前傾はあまり良くないんだ!」と言う事を実は言われ始めていて、非常に間違った解釈がなされています。

ですから骨盤の前傾というのは、「膝の曲げるという動きを伴って前傾させる事!」これが実際に腰を痛めない前傾作りの一つの大きなカギとなります。

やり方はもう至極簡単です。

このまま普通に立って頂いて、スタンスも通常のショットをするようなスタンスで立って下さい。

そして、そのまま腰の頂点(ベルトの部分)をつまんで頂いて、後はこのまま腰の頂点を真下に押すような形・・・。

グッと押して行きながら、前に少し謝(あやま)るようにかがんで下さい。

後は腕をダランと垂らして頂ければ、体の稼働がしっかりできるアドレスが完成します。

この姿勢でスイングをするようにしてみて下さい。

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