スイング(6)スイング軸は意識しない!【中井学ゴルフレッスン】

      2016/01/11

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スイングイメージ大転換!中井学のフラれるゴルフ ― 基礎編 ―

【中井学ゴルフレッスン】スイング(6)スイング軸は意識しない!

中井学:このように正しいスイングをする上で、体の回転!腕やクラブが体の正面に固定されて、体の回転でクラブを振って行くことが正しいスイングを覚えて行く近道だと言う事がお分かりになるかと思うのですが・・・。

ここで、じゃあその正しいスイング、正しい動きを完成させる上で、一つ大きな要因があります。

 

【Lesson6】正しい体の回転とは?

体を回転していく上で、回転の要素(中身)はどのようになっているのか?これをまず御説明したいと思います。

通常はこのように構えています。

その状態で体の回転を作る訳ですから、どの関節を使って回転を作っているのか?。

まず大きく動くのは、骨盤です。

例えばテイクバックの場合は、左右の股関節を稼働させながら右にだいたい45度ぐらい稼働します。

多少の個人差はありますが、普通に歩ける方はこのように股関節の動きで骨盤が45度旋回します。

その状態で今度は何が回って行くのか?

で、背骨がねじれて行く動きがここで発生する訳なのですが、この背骨の捻転というのは、実は背骨の中身に軸がズバーンと通っていて、この背骨自体がねじれると言う事ではありません。

実際に背骨がどのようにねじれているのかと言うと、背骨の外に軸を作ってそこから腰椎・胸椎・頸椎でらせん状に動いて行くことでねじれを作っています。

それが実は腰椎・胸椎・頸椎でその動く可動域に差があります。

で、骨盤が45度旋回して次に動くのがおへその後ろにある腰椎なのですが、この腰椎は非常に大きな関節ですのでそれほどはねじれません。

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だいたい10度前後!

で、今度はその10度動いた上に、胸椎があります。

この胸椎が実は30度前後旋回します。

後はそこに鎖骨と肩甲骨がグ~っとスライドすることによって、腕が回ってこのように肩が90度になります。

と言う事は、左右の股関節を稼働させながら、まず45度。

腰椎が10度動いた、これで55度です。

で、今度はその上に胸椎が(約30度)ねじれた、これで85度!

鎖骨と肩甲骨がグ~っとスライドすることによって90度!

目標に対して背中が正対するように体が入って行く。

これによって、この骨盤45度・肩が90度という捻転が完成して、バックスイングが出来上がります。

後は、そのねじった角度を下半身から振り戻して行くことによって、一気にフィニッシュへと向かって、飛球線に対して正しくボールに力を掛けることが出来るようになるのです。

 

【Drill】バックスイングの上げ方

このようにバックスイングで骨盤が45度で肩のラインが90度。

そのバックスイングの捻転によって実際に力が掛かって、ボールが飛んで行きます。

ですから、この骨盤の動きそして上体の捻転そこが入って行くだけで、実はこのようにクラブはほぼ完全にバックスイングを完了してしまいます。

ですから、腕の力を使ってクラブをバックスイング方向に動かして行く必要は一切ないのです。

この動きだけで、ほぼ理想的なトップの位置までクラブが行ってしまいます。

ですので、ここから例えばもう一個体を深く入れようとかして、腕を使う事によって上体に緩みが発生してしまい、ダウンスイングで振り戻すときにクラブが遅れてしまって正しくスイングができない、という風になってしまうのです。

ですから、バックスイングはこのように体の捻転のみでクラブが勝手に上がって行く・・・。

ですから、バックスイング方向に「腕の力を使って一切上げる必要がない!」と言う事を再認識してみて下さい。

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