スイング(3)クラブは上げて下ろすだけ!?【中井学ゴルフレッスン】

      2016/01/11

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スイングイメージ大転換!中井学のフラれるゴルフ ― 基礎編 ―

【中井学ゴルフレッスン】スイング(3)クラブは上げて下ろすだけ!?


中井学:このように正しいスイングをしていく上で、エラーになるイメージ・・・。

まずは、ボールを無理に上げようとすること。

そして次に、スイングは腕を振ることでクラブを振っていると勘違いをして、腕を振ってしまってクラブが上手くボールに当たらなくなる、という2つを紹介しました。

そして、それ以上にもう一つ大きなエラーになる条件があるのです。

 

【Lesson3】クラブは上がって下りる

上手なゴルファーの方が、こう言っていることを聞いたことがありませんか?

「クラブはね、上げて下ろすだけでいいんだよ!」

実はこの「上げて下ろすだけ」という言葉が多くの誤解を生んでしまっているのです。

どういう事か?

このようにまず構えます。

で、そのアドバイス通りに上げて行きます。

そして、ここからダウンスイングでクラブを下ろして行く訳なのですが、その時に多くの上級者の方は「下半身をリードさせて打つと上手く打てる」という風に感じています。

ですから、この上げたクラブを下半身リードで戻していきます。

グ~っと踏み込んで戻して行くのですが、何が起こるか・・・?

このようにクラブは全く下りて来ないのです。

何故か?

手で上げているから!

手で上げてしまうと、今度は手で下ろさない限りクラブは下りてきません。

結果、地面にぶつかるようにクラブが下りてきますから、インパクトでボールに対して詰まってしまいます。

詰まりますから、当然ここで肘を抜いたり腰を引いたり伸び上がったりして、クラブを何とかボールに当てて抜こうとして来ます。

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ですが、肘を抜いたり腰を引いたりという形でクラブを抜いてしまうと、必ずクラブはこのように急激にインサイドに引っ張られて行きます。

ですから、球は真っ直ぐ飛ばずにスライス回転ばかり掛かってしまう結果になるのです。

じゃあ、どうすれば良いのか?

実はその上げて下ろすという動きではなくて、本来クラブというのは上がって下りる!

言葉で言うと、そういう受け身的な動きが実は大きなスイングの成功のポイントとなります。

どういう事か?

要は、ゴルフスイングというものはボールが下にあって、体自体は前傾しています。

前傾している訳ですから、そのまま前傾した状態から体を使ってこのように回転していくと、腕とクラブは勝手に前傾に沿って上がって行きます。

そしてこのまま下半身からダウンスイングを正しく行えば、その回転を戻して行くだけですから、前傾のままクラブが勝手にボールに戻って行って、球が真っ直ぐに飛んで行く訳なのです。

と言う事は、クラブは決して腕で上げて下ろすという必要は全くなく、勝手に上がって勝手に下りるという感覚が本来の正しい感覚なのです。

 

【Drill】上がって下りるを身に付ける!

では、そのクラブが勝手に上がって下りるという感覚を掴むためにはどうすれば良いのか?

まず、通常通りに構えて下さい。

そして、そこからクラブを起こして頂いて、目線と同じ高さにボールがある。

まずは、このイメージでこのようにクラブをビュッっと横に振ってみて下さい。

そして、このまま徐々に徐々に自分で体を前傾させて行きます。

ここから、このようにゆっくりと3・4段階に分けて頂いて、だんだんとクラブを下ろして行って、最後はボールの位置にクラブが戻った瞬間、同じように振りながら球を打ってみて下さい。

こうすることによって、手を上げて下ろしてクラブを振ると言う事ではなくて、単純に右・左に回転の中でクラブを振って行く、そういう感覚が身に付きます。

ぜひ、トライしてみて下さい。

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