イ・ボミのスイングを徹底分析!アイアン編【解説 プロコーチ・石井忍氏】

      2015/10/26

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イ・ボミのスイングを徹底分析!アイアン編【プロのスイングデータから見えた!上達の近道】

 

 

プロコーチ 石井忍:皆さんこんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

今回もエプソンのMトレーサーを使いまして、女子プロゴルファーのイ・ボミ選手のアイアンショットを徹底的に分析してみたいと思います。

EPSON(エプソン) ゴルフスイング解析システム M-Tracer

 

インタビューアー:アイアンスイングにおいて、一番注意しているポイントはありますか・

イ・ボミ:一応スイングはいつも一定になるように意識するんですけど、アイアンはダウンブローに打ちたいので、右の肘が体の外じゃなくてちゃんと下を向いているようにすることを意識します。

右肘が外を向いていると(スイングの)軌道がアウトサイドインになるので、その分をちゃんと肘が下を向いたまま腕が前に出るように、それだけを意識します。

インタビューアー:欠点をカバーするために、どういう練習を普段からされているんですか?

イ・ボミ:タオルとか手袋があれば、脇に挟んで練習します。

両脇に挟んで練習するときもあるし、気になったら右だけという時もあります・・・。

 

【プロコーチ 石井忍が分析するイ・ボミ選手のアイアンショット】

 

それでは、イ・ボミ選手のアイアンショットの解析をしていきたいと思います。

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まずは正面からのクラブの動きを見ていきたいと思います。

グ~っと上げて、ドライバー同様バックスイングの円よりも内側をクラブが通って、しっかり上から打っている様子が分かりますね。

では、後ろからの様子を見てみますけれども、ドライバーに比べるとループの度合いはやや減りますね。

その分上から、インサイドから入る度合いは少なくなっていると思います。

ダウンブローがドライバーのアッパーブロー3に対して9.3ですから、かなり上からしっかり打っている様子が分かりますね。

で、特筆すべきところなんですけれども、クラブパスがややインサイドですね。

これだけダウンブローに入ってインサイドから打てるという事は、本人のお話にもありましたけれども軸ですね。

正面から見た軸が、アドレスから動いていないというか、やや左にしっかりと軸を動かしながら打てていると言う事。

軸が右側にありますと、インサイドから打った時に最下点が右側に来ますから、これだけダウンブローには打てないんですね。

外から来て、アウトサイドからリリースを早めにしますから、このダウンブロー9.3という数字はなかなか出ないと思います。

はいそれでは回転の画面ですね、これを見ていきましょう。

この動きを見てみますと、ドライバー同様ですね。

ハーフウェイバックのやや先ですね、そこに一番右にシャフトを回転しているポジションがあります。

その先、このオレンジのゾーンをグーッと過ぎてここがトップのポジションですから、ハーフウェイバックの一番開いて右に回転しているゾーンからもうすでにトップに掛けて左側に握り込みながら、そのままフェイスと言うかシャフトですね、左にトルクをかけながらインパクトをしているという様子がこの画面から良く分かりますね。

そして最後にテンポなんですけれども、これはドライバーと全く一緒ですね、4.3と言う事で。

当て方、アイアンはダウンブローでドライバーはアッパーブローに打っているんですけれども、そのアレンジをしながらもリズムは全く一緒と言う事で、彼女の中でテンポを大事にしていると言う事がこの画面からも良く見てとれます。

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