岡本綾子スイング【Ayako Okamoto Swing】

      2015/08/28

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【岡本綾子スイング】~Ayako Okamoto Swing~

 

岡本綾子、1981年日本人で初めてUS LPGAツアーに本格参戦し、87年にはアメリカ人以外で初の賞金女王を獲得した名選手である。

アメリカツアーで通算17の勝利を飾り、賞金ランキング10位以内に8度もランキングされた彼女のゴルフを支えたそのスイング。

今回の映像は彼女が85年に腰を痛めた後、より負担の少ないスイングに変化しキャリアの頂点にいた88年頃のものである。

全てのクラブで同じリズムを保ち、世界最高と讃えられたそのスイングを繰り返し眺める事は、アマチュアゴルファーにとっていつの時代も最高のイメージトレーニングと言えるだろう。

岡本綾子本人が解説する、世界一番のスイングとリズムをお楽しみ下さい。

【岡本綾子スイング Ayako Okamoto Swing】

岡本綾子:この時みたいに、右ひざの送りができないわたし。

今や、ちゃんちゃか・・・・・・・・。

これ、無駄な動きがいっぱいあるんだけど、フォロースルーも左ひじが逃げようとはしてるんだけれども、一生懸命に我慢しているところがいいところかな。

う~ん、左ひじが・・・、で右腕がフィニッシュまで真っ直ぐ伸びるから、ハイフィニッシュ。

この当時はやっぱりそういう形でひねりを抑えたけど、右腕の使い方、回転と言うのが非常にいい!

私は、個人的にはバックスイングの始動から、左腕が肩のラインのところまでの動きが嫌いですね。

トップで良いのは、ちょっと沈みがちですが沈んだら沈んだ位置で、トップの位置で前傾した形でインパクトまで引いてこれる強さを持っていたかな、って言う感じですかね。

ん~~、なかなかいいと思うし、もしこういうスイングをする人が居たら、まコピーをできる人は居ないわね。

(後方からの画像)

この辺はいい。

左腕と、シャフトのラインが一直線で、その延長線上にボールがあるという、これはもうちょっと理想的ですね。

で、いつも若い子に教えるのもそういう風に教えるの。

で、いろんなプロの人達の見てても、皆良い位置に来てる。

左の手首、シャフトと飛球線と平行にあると言う事。

ま、私は若干左腰が落ちるのは良くないですね。

でも、左腰が落ちるから、全体の位置が、頭の位置がちょっと低くなるんだけど、この人の良いところは低くなった位置で、ダウンスイングにインパクトまで来てる良さは・・・。

で、フィニッシュは高いフィニッシュ、もうここまで高いフィニッシュ取れないもんな。

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そうすると、クラブも自然に戻す時にクラブが立って戻ってくる。

(5番ウッド)
うん、これ下から入っていますね。

ちょっと高いボールを打とうとしている。

この時は、注目したいのが、アドレスの両膝の幅って言うのがあって、それよりもアドレスの幅の中で膝がちゃんと動いていればオッケー!

だけど、スイング中にアドレスの膝の幅よりも、ちょっとはみ出てるからちょっと下半身の使い方が良くないですね。

動きが悪い・・・。

(スロー映像)
えっとね、この辺まではいいんですけども、ダウンすングに入ってちょっと左膝が割れ気味・・・、ちょっと離れて来てるでしょ。

だから、ダウンスイングのグリップの位置が腰のところに来た時は、右膝はボールよりも極端に言えば前にある方が理想的ですね。

ね、右膝が!

これは、連日ゴルフのし過ぎと言うか、あるいはちょっと体調が悪い証拠でしょう。

やっぱり、上半身の使い方が上手い選手ですね、両腕とかね腕とか。

バランスの良いフィニッシュですね。

自分で言うのも可笑しいけど・・・。

でも、客観的に見れるようになったって言うのが面白いね。

あの~、膝の動きがちょっとバラけても、ちゃんと腕力とか背筋とかでカバーできるゴルファーの一人じゃないかな。

でも、力強いスイングしているねこの人、この時は・・・。

うま~~~!!!

見えない、どこから打ってるの???

(ピッチショット)
これが上手いんですよ。

ヘッドの使い方が柔らかい。

ん~~、ま、バックスピンを掛けようって言うんじゃなくて、フワッとしたボールを打ちやすいライである事は確かだけど、ヘッドの抜け方が非常にいい。

という事は、手首を柔らかく使えるバネがあったと言う事かな。

そう、ストーン。

(手首が折れないですね)

折れない、だけど、その分だけ左肘を早くたたんで、ヘッドが早く来る。

う~ん、このショットはやっぱり岡本さんていう人は、上手いね。

これでみんなビックリしてたのかな!

こういうコック使うスイングしてる人ってやっぱり個性が強すぎるから、ゴルフなんかが上手くいっちゃうとみんなが職人肌っぽく言う、天才だとかっていう表現になっちゃうんじゃないかしら。

でも、それだけ練習したって言う事ですからね・・・。

 

ナレーション:この映像を撮影した当時から20年以上が経った。

この間、クラブはパーシモンから大型チタンへと変わり、ボールも進化するにつれ、いくつものスイング理論がもてはやされた。

しかし、全てのクラブを見事にコントロールした岡本のスイングを支えるこの技術とリズムは永遠に最高の教材である事に変わりはない!

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