クォーター理論の扉 【講師 桑田 泉氏】

      2015/09/26

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【桑田泉の実践スキルUP 講座】
~クォーター理論の扉~

 

【クォーター理論の扉 1】

【クォーター理論の扉 2】

【クォーター理論の扉 3】

【クォーター理論の扉 4】

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【桑田泉の実践スキルUP 講座】~クォーター理論の扉~

ナレーション:桑田泉の実践スキルUP 講座、クォーター理論の扉!

雪野智世:それでは、今回はよろしくお願いします。

桑田泉:よろしくお願いします。

雪野:あの~、漫画ではクォーター理論と言うのを拝見したんですけども、実際にどうやって動くのか?とか、自分の身体で体験してみたいので、ぜひよろしくお願いします。

桑田:はい、よろしくお願いします。 え~、まあ初めてなんですけど、なんかお上手とは聞いたんですけど・・・

雪野:(笑)そういう変な噂が流れていますが・・・ はい。

桑田:どのぐらいで回られるんですか?

雪野:え~そうですね、今ハンデが14ぐらいなんです!

桑田:まあ、だいたいその辺でなんか壁になってしまいますよね。

雪野:ええ、そうですね。 いろんな壁があるんですけれども、そこから乗り越えられず、24年ぐらいやってるんですが、まあ進歩がここのところ無いですね。

桑田:ははは、ま、だから今日ラウンドしながら見させて頂いて、 で、何かこうポイント的にクォーター理論ってちょっと世の中とは違って、違う事を言うかも知れないんで、

最初は戸惑うかもしれないけど結果が出ればいいと思うので、結果が出るようなレッスンを今までやって来たので、今日は試して頂きたいと思うので・・・

雪野:ものすごい期待してます。

桑田:ハイ!

雪野:期待いっぱいですので、よろしくお願いします。

桑田:はい、よろしくお願いします。

 

ナレーション:今回のレッスンの舞台となるのは、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブ。 トーナメントも開催される西コースでアナウンサーの雪野さんを生徒に迎え、桑田プロのレッスンが始まります。

(コース上にて)

雪野:では、よろしくお願いします。

桑田:はい、よろしくお願いします。

 

ナレーション:桑田プロと雪野さん、まずはラウンドしながらポイントとなる部分のレッスン開始。 ハンディ14から伸び悩む雪野さんに、クォーター理論でお馴染みの桑田プロがどんな事を教えてくれるのでしょうか。

 

雪野:ナイス~~~!

桑田:ありがとうございます。

雪野:とは言わないんですか?プロには・・・、言わないね!!!

桑田・雪野:はははは(笑)

雪野:ちょっと左めですけどね。 はい、お願いします。

桑田:はい、では行きましょう! お願いします。

雪野:あの、スタートホールはいつも何考えて打ってらっしゃるんですか?

桑田:そうですね、まあいろんなスポーツでもプロでも準備してからスタートするんですけど、アマチュアの方ってなかなかね準備の時間が無いので・・・

ま、何ホールかは様子見じゃないけど、コースにまだ慣れていない、気持ちも慣れてないし、身体もほぐれてないので、まあ大怪我さえしなければ大叩きは無いじゃないですか。

だから、簡単に言えばボギーペースでね1個パー取れば80台だし、例えば高い位置に打ったら低い位置に落ちてくるけど、低い位置に打ったら離れて行くじゃないですか。

だから、ここやったら僕だったら、右だけは嫌だと思うから、ちょっと左フェアウェイの法面に当たればOKかな!と・・・

雪野:あ~、そっか。

桑田:で、ミスしたら、取り返そうと思うから大叩きになるんで、自分でもう罰払おうと思えば、キレイなボギーでいいんじゃないかなと思うんですよね。

雪野:きれいなボギー!!!

桑田:うん。 だから、自分がミスしたのに取り返そうと思うと、ダボ、トリあるけど、ミスしたんだったら認めて、一打次打てるところに出せばパー転ボギーしか無いんですよね。

ボギーやし、大叩きも無いから、もしかしたらパーもあるんで、キレイなボギーを打とうと思えば・・・。

雪野:あ~、取り返そうと思う気持ちが、かえってハマって行くって言うのはね、ありますもんね。

桑田:そうそうそうそう、そうですね。 ミスしたらね、罰を与えられるわけですから。

認めて。

雪野:認めると・・・。

桑田:はい、自分を認めて、次・・・打ちやすい所に打つっていう事がポイントですよね。

雪野:わかりました。

 

ナレーション:雪野さんのセカンドショット。 手前に刻んでスリーオンを狙います。

(雪野、実打)

桑田:お~~、ナイスだ・・・。

雪野:カート道、言ったところ・・・。

桑田:OK。ちょうどちょうど。

雪野:はい、ありがとうございます。

(桑田、第2打)

雪野:ピンの右めだ・・・、ナイス!

 

ナレーション:桑田プロのセカンドショットは、惜しくもグリーンの手前。

 

(雪野、第3打)

雪野:遠い!!!

桑田:OK。次の球がちょっと厳しいですけど。 はい、OK。

(グリーン横)

桑田:はい!

雪野:10ヤードちょっと。15ヤードぐらい?

桑田:そうですね、1対1ぐらいで上ってるから、ちょっと包み込むような感じで、止まらないようにフック回転を入れるイメージですよね。

(桑田、アプローチ)

雪野:お~~、ナイス。

桑田:OK。まあまあですね、はい。

(雪野に)もう距離感重視、3パットでも仕方ないぐらいですよね。

雪野:はい。

 

ナレーション:雪野さん、距離のあるパーパット。

 

(雪野、パッティング)

桑田:ん! いいかも。 雪野:転がって! そこから・・・

桑田:まあまあ! まあまあでしょ!

(雪野、2パット目)

桑田:まずスピードで曲り幅が違いますからね。 スピードを決めて、強めだったら薄め、弱めだったら多きめに読んで。

雪野:下りなので・・・

 

ナレーション:この微妙な距離を決められるでしょうか?

雪野:ボール1個、で行ってみます。

桑田:はい!

(雪野パッティング)

桑田:いいんじゃないですか! オーケ~~イ!!! ナイス、ナイス2パットですね。

雪野:あ~~~~、ありがとうございます。

桑田:グッドグッド、上からですから・・・

雪野:なんとかボギー。

桑田:なんとかボギー。

(桑田アドレス)

もう下からなので・・・。 (桑田パッティング、カップイン)

雪野:ナイス、パー。

桑田:オーケイ! まあ、寄せワンですよね。

雪野:はい。

桑田:まあ、上出来でしょう!

雪野:ですね。 

~フック・スライスの要素を知る(1)~「背中・足」

(練習場にて)

雪野:ここでは何を教えて頂けるんですか?

桑田:え~っと、フック・スライスの要素で、例えばフック系スライス系もしくは真っ直ぐ打ち分けるっていう事で、身体の使い方ですよね、それをやりたいなと思っています。

雪野:え? 身体の使い方で、フックとかスライスが打ち分けられるんですか?

桑田:そうですよ。 腕力でこう手の感覚でやると、スイングがバラバラになるじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:で、どこをどう使えばスライス系・フック系になるかって言うのを、要素と言う事でやります。

雪野:わかりました。

桑田:ま、簡単に言えば、横の回転がクラブのしなりなので、しなるって事はスライスするでしょ。 で、今度はクラブにもう一個トルクってあるじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:そのトルクは縦の円なので、フックの要素なんですよ。 それを、一個ずつ作ってどう組み合わせるかで、いろんな球を打ち分けられますから・・・。

高度っぽい感じなんですけど、実は簡単ですから。

雪野:わかりました。

桑田:はい、やってみましょう!

雪野:はい、最初は何から?

桑田:最初は、まずウエッジを持って・・・

雪野:PSみたいな感じでいいですか?

桑田:そうですね、クォーター理論のS2ですよね。 S2という動きをやってみます。

まず、構えて下さい。 こう持って下さいね。 (ベルトのバックル付近にグリップを付けて、クラブを地面と平行に構える) で、バックルの前ぐらいで。

この角度を解かずに、いま背骨が真っ直ぐに立ってます。

で、シャフトが真っ直ぐ、地面と平行になってるんですけど、横の時計だと思って下さい。

雪野:はい。

桑田:OK? で、まず手を使わずに上半身だけ右に90度、上半身だけ回す。

そう、OK ?

で、今9時に来てますよね。

雪野:はい。

桑田:で今度、分かりやすく右腰にグリップエンドを当てて、短く持って下さいクラブ。

今度、上半身は何もせずに、下半身だけ左に回して行きましょう。

そしたら、右腰横で真っ直ぐになります。

雪野:うん。

桑田:で、これシャフトが4分の1動いてるんで、英語でクォーターですよね、4分の1。

雪野:はい。

桑田:クォーター理論の50点が入っています。

雪野:50点って何ですか?

桑田:あとで50点足せば100点になりますから。

雪野:今は半分だっていう事ですね?

桑田:半分ですね、はい! もう一回行きますよ。 じゃ、手を離して下さい。

雪野:はい。

桑田:上半身だけ右に90度!

雪野:はい。

桑田:下半身だけ左に90度で、右腰横で真っ直ぐになる。

雪野:はい。

桑田:その時にポイント、肩が真っ直ぐになるかどうかで、開いてますからカットになったり、引っかけになりますから、ここでインパクトが真っ直ぐになるように、肩が・・・ で、フルスイングのインパクトの答えも入ってますから。

OK?

雪野:私ちょっと回し過ぎですね。

桑田:皆さんね、皆さんが失敗する方法。 4分の1回して、下半身をこっち(左)に回す時に、顔がこっち(左)に向いてしまうと、肩開くし、引っ張るし、振り遅れるんですよ。

雪野:はい。

桑田:プロって、こっち(右)向いてないですか? こう!

雪野:はい。

桑田:そしたら肩開かないんで、クォーターをプロは見ているはずなんですよ。 だって、ダウンでプロって皆こっち(右)向いてますよね。

雪野:はい。

桑田:ビハインド・ザ・ボールってそういう事ですよ。

それを、引きつけて前で振れって教わったら、そりゃこうなるのは当たり前ですよ。

雪野:こうなりますよね。 (振り遅れて、のけぞる)

桑田:だから、その言葉が間違いです。

だから、クォーターを見たままやってみましょう。

はい、胸の前にクラブですよね。

手は一回も使ってないですからね。

雪野:はい。

桑田:で、上半身右に90度。 で、意識はこのへん(クォーター)を顔で見ておく感じです。

雪野:はい。

桑田:で、下半身を、今右腰にグリップエンドがありますから、下半身だけ左に90度回して行きましょう。

雪野:はい。

桑田:そしたら、顔がここに残るから、ビハインド・ザ・ボール。 肩が真っ直ぐになるじゃないですか!

雪野:あ~~~!

桑田:これがフルスイングのインパクトの形で、野球でもテニスでも、こういう形でインパクトしている訳ですよ。

だから、アドレスの再現じゃないんですよね。

雪野:うんうんうん。

桑田:だから、アプローチで30ヤード前後のアプローチなんですけど、アプローチも良くなった上に、フルスイングのインパクトの答えも入ってるんですよ。

一石二鳥ですよ、はい。

雪野:さっきまで、こうやって開いてましたよね、私。

桑田:そう、体重移動で引きつけて、ハンドファーストでボディーターンで前で振れって、全部そうなっちゃうの。 だから、振り遅れのスライスから始まるんですよ、はい。

雪野:ん~~???、手だけで行って・・・

桑田:今度、足だけで行って。

雪野:足でいけば!!!

桑田:このまま、いいですか、斜め下に背骨向けたら、足回したまま、はい、プロのように肩が真っ直ぐで、右ひじが曲がったインパクトの答えじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:で、僕はいつもハンドバックって教えるんですよ。

雪野:うん。

桑田:いま、左付け根にグリップエンドがアドレスであったけど、右付け根ですよね。

雪野:はい。

桑田:で、足だけアドレスに戻してください、足だけアドレスに。

元通りですよ。

それを、体重移動で引きつけて、ハンドファーストでこれ、足だけアドレスに戻してください。

おかしいじゃないですか!!! もう振り遅れじゃないですか。

雪野:ここにグリップエンドが、こっちに行っちゃってる。

桑田:で、脇が開いちゃうんですよ、はい。

だから、スライスもシャンクも出る訳ですよ。

雪野:グリップがこうなってますもんね・・・。

桑田:そう!!! だから、簡単ですよね。

背中!右に90度、足左に90度で斜め下を向いたらインパクトで、足を戻したらアドレス通りだから、真っ直ぐにしか行かないじゃないですか。

すごい単純じゃないですか!!!

雪野:ん~~~~~!!!

桑田:で、これはクラブの今しなりを使ってるんですよ。

雪野:はい。

桑田:だから、アプローチだったらポンて戻るんで真っ直ぐ行くけど、このままフルスイングしたらスライスしますから。

雪野:はい、はい。

桑田:だから、しなりなんでスライスの要素ですよねこれは、どっちかと言うと・・・

雪野:はい。

桑田:だから、アプローチまでです使えるのは、はい。

雪野:はい。

桑田:では今度、今ので軸に対して横、横ですよね。

雪野:はい。

桑田:今度は背骨をゴルフは斜め下に向けます。 じゃ、軸に対してだったら、斜めに向いても横に回ったらこうですよね、だから閉じてあげるイメージです。

雪野:へえ~~!

桑田:だからプロはこう上げますよね、プロって。

こう上げるプロはいないですから・・・

雪野:こう開かないですね。

桑田:だから、閉じて上げてちょうど9時です。 で、こっから足は立ってるんで、横に回して右腰横でインパクトで、フルスイングのインパクトの形。

雪野:うん。

桑田:これだけでいいです。 これがS2という・・・

雪野:ここまででいいんですか?

桑田:ここまででいいですね。

雪野:こっち(フォロー)は無くていいの?

桑田:だってクォーターですから・・・

雪野:あ、クォーターだからか・・・

桑田:うん、そっち行ったら、ね、クォーターって言う言葉を使えなくなる。

背中、足でインパクトで終わり。 オッケー?

では、ちょっと僕が打ってみますから、見ていて下さい。

雪野:はい。

桑田:いいですか! 手は使わないですよ、背中・足でクォーターで終わりですよね。 今度は、斜め下に向いて少しオープンスタンスにしますけど、背中・足の5㎝後ろの地面で終わります。

雪野:もう一回!

桑田:え? 背中・足で5㎝後ろの地面で終わります。

だって、ここでアドレスしてましたから・・・。

ここに(ボール)にアドレスしてないんで・・・。

雪野:はい。

桑田:OK!5㎝後ろで終わり。

まあ、分かりやすいように、ゴミを置いておきますね。

雪野:はい。

桑田:ここで終わりです。 では、やってみますよ。

はい、背中・足(実打) 僕、嘘つきましたよね。

フォロー出てますよね?

雪野:はい。

桑田:嘘じゃないんですよ。

4分の1上げて、4分の1落ちたら、おまけで4分の1勝手にフォロー出るんです。

これは結果なんですよ。

だから、180度の上半身に対して(下半身が)90度だったら、結果を見たら、真似しようとしたらフォローまで自分でやろうとするから、オッチャンのスイングになる訳ですよ。

雪野:でも最後まで振り抜けとかって、よく最後までって言うじゃないですか?

桑田:いや、結果を勉強したらそう見えてるから、結果を皆さんイメージする訳じゃないですか。

だって、背中・足でも今度捻転差があるから、おしぼりでひねって、ひねったら、手を離したらポンってならない?

雪野:戻りますよね。

桑田:結果なんですよ!

 

ナレーション:クォーター理論の核となるスイングの基本です。

 

桑田:背中・足で右腰横で、ここで終わりと思って下さい。

雪野:はい。

桑田:勝手に当たりますから。 はい、ではやってみましょう!

雪野:背中・足・・・、わかりました。 ちょっと待って、打とうとしちゃいけないんだよね、はい。

桑田:自分の仕事をやろうとして下さい。 背中・足!!!はい。

雪野:はい、背中・足ね、それだけ言えば・・・ 背中・足(実打)

桑田:ほら勝手に当たって、キレイにフォロー出たじゃないですか。 で、30ヤードに落ちたじゃないですか。 結果を出るイメージを僕は教えたんですよ。

結果をイメージしたら、ズレ過ぎるのは当たり前ですよ。

だからプロのようにって教わってるのに、誰もプロのように見えた人いないじゃないですか。

雪野:ちょっと待って、まだ1球じゃ信用できない(笑)

桑田:オーケー、では、はい・・・

雪野:っていうか、自分が何やってるかちゃんと、こう・・・

桑田:ああ、で、あとで見たら・・・、今度振り終わったら止まって下さいね。

背中・足で私はやり切りましたよで・・・はい。

雪野:はい。

桑田:背中・足で、はい見て下さい。 (雪野、実打)

キレイにフォロー出て、同じ球何球も打てて、ダフったからほら芝生が無くなって・・・。

雪野:あ、本当だ!!!

桑田:ダフったから結果芯に直接・・・ じゃ、プロは結果芯に直接を次の人に伝える時に、「直接打て」って言うと、大人からゴルフを始めるから、ダフちゃだめだよ直接って、そりゃトップするのは当たり前じゃないですか。

雪野:う~ん。

桑田:シャンクするのは当たり前じゃないですか。

雪野:はい。

桑田:はい、だからあれは結果論です。

雪野:いや、でもすごい当たった感じ良かった。

桑田:感触いいでしょ! 結局、芯に当たって長い感触したから、それを結果論として当たったら真っ直ぐ長く押せって言っちゃうじゃないですか。

でも、ツアープロはプレーヤーだから、黙ってプレーして見せておけばいいんですけど、僕らはプレーヤーじゃなくて直し屋ですから、直さないと仕事にならないですもん。

だから、直るためのイメージじゃないですか。

(クォーター理論の扉 2に続く)

クォーター理論の扉 2】

桑田泉のクォーター理論 ~100切りゴルフの準備とコース戦略~

桑田:1球じゃ信用できない・・・、2球じゃ

雪野:いや、結構今もう6割ぐらいまで信用してます。

桑田:オッケー、じゃ3球目。

背中と足で、その芝生で終わり。

雪野:はい。

桑田:背中・足。
(雪野、実打)
ほら、同じ球3球、同じ所に落ちてますよ。

で、キレイにフォロー出てるじゃないですか。

プロみたいなスイングに見えたじゃないですか、結果。

ねえ! オッケー? 十分じゃないですか、全部同じ所に落ちてるから。

雪野:結果出ると、でもその通りにやろうと思いますよね。

桑田:全て結果じゃないですか、はい。

全て結果です!

雪野:そうなのよ。

桑田:結果が出れば、どんな方法でも僕は良いと思うんですよね。

雪野:うん、そうすると納得できますよね。

桑田:そう、いい大人がボール止まってるのに、30年結果出なかったら違う事やらないと・・・。

雪野:でもいいです、今、背中・足って思って打つと、あと他の事を考えなくて済む。

桑田:そうです、そうです、だから2つまでしか考えちゃダメです、一瞬の動きで。

で、僕は、ワン、ツーってうのは、あれリズムだけですよ。

雪野:はい。

桑田:でも、意識する筋肉の言葉をリズムにしてるんで、2つ入ってるんですよ。

例えば、背中・足って速いじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:せなか・・あし・・ってやるから、リズム・・・

雪野:それでリズムが取れるんですね。

桑田:で、そんなにここで90度とか、肘がこうだとか言って無いですもん。

うん、せなか・あし、すごい単純で大まかだから、一瞬でできるんですよ。

 

ナレーション:桑田プロによる、ラウンドしながらの実力チェック!

雪野さんもプロのアドバイスを受けながら、ラウンドを楽しんでいるようです。

 

(雪野、ティーショット)
桑田:う~ん、いい球!!! ちょっとバンカー方向だけど、ストップ。

雪野:ストップ、バンカー行かない・・・あ、ギリギリ。

桑田:オッケー、オッケー、大丈夫でしょう。はい。
(桑田、ティーショット)

雪野:右め・・・、フェアウェイ。ナイス。

桑田:オッケー、まあフェアウェイですね。

次、打ちやすいですね。 はい。

(雪野:第2打)
桑田:オッケー!!! 抜けが良かった。

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雪野:いいけど左に行っちゃった。

桑田:ちょっと左のバンカーの方行ったけど、次の3打目頑張りましょう。

雪野:はい。

 

ナレーション:桑田プロの2打目。

 

(桑田、第2打)
桑田:うわー、薄かったけど・・・。

ちょっと薄目に当たったんで。

雪野:ちょっと手前。

桑田:まあ、寄せワンでパー取りましょう。

 

ナレーション:3オン狙いの雪野さんのショット。

 

(雪野、第3打)
桑田:お、いいんじゃないですか!

雪野:あ~、弱い!!!

桑田:もうちょっと! いい球でいい方向でしたけどね。

(桑田、第3打)
桑田:2対1ぐらいで、まあまあちょっと左に逸れたけど、距離は良いんじゃないですかね。

オッケーイ。

雪野:同じぐらいの距離に私もあるんですが・・・。

桑田:そうですね、同じぐらいですから、今のイメージで・・・

こうやってしまったら転がるし、上げたら抜けるんで、もうシャフト通りで振り子のように振れば、2対1でイメージ的には良いんじゃないですか!

 

ナレーション:雪野さん、プロのアドバイス通りに打てるでしょうか?

 

(雪野、アプローチショット)
桑田:オッケー、いいんじゃないですか。

雪野:転がれ転がれ・・・、ほら遠慮してプロの的側にしました。

桑田:ラインも見せてくれるから、ありがたいですね。

ま、上りなんでね緩まずに行きましょう。はい。

雪野:スライスだけど、緩めず左。
(雪野、パッティング)

桑田:オッケー、ド真ん中から、ナイス~、ボギーですよね?

雪野:はい。

桑田:はい、オッケー。 ま、ラインを見せて頂いたんで、しっかり・・・。
(桑田、パッティング)

雪野:ナイス、パー!

桑田:はい、ありがとうございます。

ま、ライン見せてもらったんでね。

雪野:そんな見せる程の長さは無かったんですが。

桑田:距離じゃないですけどね。

は~い、オッケー。

雪野:ありがとうございます。行きましょう。

桑田:ありがとうございました。

 

【フック・スライスの要素を知る2】~「手打ち・足の裏」~

(練習場にて)

桑田:で、今度は、やってもらう事言いますよ。

雪野:はい。

桑田:体重移動しない。

雪野:体重移動しない!

桑田:ボディーターンしない。

雪野:ボディーターンしない!

桑田:ボール見ない。

雪野:え???

桑田:ボール見ない!

雪野:見ない!

桑田:はい。肘曲げる、早く解く、ひっくり返す・・・

雪野:そんなにいっぱいできない。

桑田:ハンドバック、ダフる、手打ちする、フォロー小さい。

なんかおかしいですよね?

雪野:あ~、もう全部やっちゃいけない事ですよね。

桑田:そうそうそう、そうです。

世界でやっちゃいけない10大悪いことをやってもらうのが、クォーター理論の答えなんですよ。

でも、一瞬でやらなければいけないから、今の難しいですよね。

雪野:ええ、絶対考えられない。

桑田:でも、頭の中ではそれはやっちゃダメだよっていう事は分かってますよね?

雪野:はい。

桑田:では、一個ずつ処理しますよ。

アドレスして下さい、まず。

雪野:はい。

桑田:オッケー、では、体重移動しないっていう事は、絶対下半身を最後まで動かさない。

雪野:はい。

桑田:そしたら体重移動できないですよね。

雪野:はい。

桑田:ボディーターンしないっていう事は、最後まで胸を動かさない。

雪野:うん。

桑田:ボールを見ないっていう事は、顔を動かさない。

雪野:だって・・・。

桑田:最後まで何もするなと言う事です。

え? 何か質問・・・。

雪野:いや、ボール見ないって言われたけど、ボールあるじゃないですか。

桑田:見ないんですよ!

見て下さい、野球でもボール来るじゃないですか・・・

こう打つんですよ。 ボール見てないですもん。

顔はこっちだけど、目ってその辺にあるんですよ。

雪野:ちょっと待って・・・

桑田:これ、ボールを良く見たら縮こまります。

雪野:質問!

桑田:はい。

雪野:野球選手はこの辺、今打とうとしてる来る途中のボールは見ていますよね?

桑田:見てません! 映ってるだけです。

雪野:いつ見てるんですか?

桑田:見てません! 映ってるだけです。

間に合わないですもん、あんなん見てたら。

だから、実際にもう離す瞬間に勝手に身体が反応する能力がいるから、ねえ、社会人になってから野球始めてプロ野球選手になれないですもん。

子どもからやらないと、あれは無理なんです。

人がいて動いてる球技ですから。

自分が良くても、相手の方が勝っていたら辞めなきゃいけないんで、40前で引退するじゃないですか。

ゴルフに引退が無いのは、人がいないし(ボールが)止まっているから自分次第なんですよ。

雪野:じゃ、ボールこうやっててアドレスして見ないって言うのは、どういう???

桑田:じゃあ、いいですか?

ボールを打った後に、ヘッドアップする人がいるじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:じゃ、雪野さんが先生です、僕が生徒です。

ヘッドアップしてる人に、よくこういうアドバイスをしないですか?

「プロのように、最後までボールを良く見なさい!」って。

雪野:はい。

桑田:ですよね! 良く言葉を考えて下さいよ。

最後までボールを良く見ろと言われたから、ヘッドアップが直らないんですよ。

見てるじゃないですか、最後まで。

雪野:見続けるから?

桑田:じゃ、プロを見て下さい。

これで最後までボールを良く見てます?

雪野:見てない!

桑田:ほら~~~!

雪野:え、でも当たる時は見てるんじゃないんですか?

桑田:じゃぁ、卓球で当たるところを見てたら、次の動作が間に合わないですよ。

あれは、見てないじゃないですか、ボールなんか・・・

全体をぶわ~んと映すんですよ。

歩いているのと一緒で、目をつぶればバランス取れないじゃないですか。

じゃ、あそこのイタリアン料理のお店に行くときに、あのイタリアンのお店を見て歩いてるんですか?

何見て歩いてます?

雪野:えへへ???、(笑)まあ、あっちに行こうぐらい!

桑田:ほ~ら、ほらほら言ったじゃないですか。

ぶわ~んとバランス取るために目を開けて、風景を映しているだけなんで、凝視の良く見よじゃないんですよ。

雪野:あ、じゃ一応視野には入ってるけども・・・

桑田:そう、バランスを取るために目を開けてて、ぶわ~んと映ってるだけなんで動くんであって、凝視しちゃうからおかしく硬まるんですよ。

雪野:一応、こういう私の画の中にボールが一つあるだけって言う感じで捉える。

桑田:そう、そう、そう。

映ってるって感じです。

雪野:わかりました。

桑田:そういう意味です。

雪野:はい。

桑田:ボール見るなって言ったら、キレイにヘッドアップ直りますから。

雪野:わかりました。すみません、途中で止めて。

なので、体重移動しない・・・

桑田:ボディーターンしない、ボール見ない、じゃ体幹最後まで何もするな。

仕事なくなりましたよね?

雪野:はい。

桑田:何もしなければいいんですから、一番楽ですよね?

雪野:はい。

桑田:はい、今まであーだこうだやってきた訳ですから。

で、今度は胸の前にクラブを出して、背骨一本立ってますよね。

雪野:はい。

桑田:ヘッドの重みを感じて、腕だけで・・・いいですか?

腕だけで、肩から肩へキレイな円を描くように、ヘッドの重みで腕だけで手打ちして下さい。

どうぞ、いいですよ。

肘曲げていいですよ。

そう、そう、これでホラ、ヨーイドンでひっくり返せば、ハンドバック・・・。

早くひっくり返して、ハンドバックができますよね。

どうぞ!

手打ちの、ハンドバック!

ヨーイドンで右手が上になるぐらい、ひっくり返す・・・。

そう、はい。オッケー?
(雪野、素振り)
そう、それでいいです。

ね、体重移動しない、ボディーターンしない、ボール見ない、肘曲がる、早く解く、ひっくり返す、ハンドバック、フォロー小さい、全部できたじゃないですか!

オッケー???

雪野:要は手だけでこうやって・・・

桑田:手打ちすればいいだけです。

雪野:手だけで打てばいいっていうイメージですか?

桑田:そうそうそう、手打ちすればいいだけです、はい。

じゃ、それで打ってもらいますね。

ちょっと、僕が先に打ちましょか。

いいですか、体幹を動かさずに肩から肩へ、ヨーイドンでひっくり返す手打ちですから、今までのこの良い方の全く逆ですよね。

雪野:うん。

桑田:はい、で、ハンドバックだから、もちろん低いフック、左下にフックします。

雪野:はい。

桑田:じゃこのまま斜め下に向いて、足を広げてしゃがんで手打ちしますよ。

雪野:はい。

桑田:軸に対して横振りを、斜め下に向けただけです。

でも、軸に対しては横振りですよ、肩から肩へ。

はい、で手打ちすると(実打)、芯に当たった低いフックします。

雪野:はい。

桑田:でもこれキレイにスイングプレーンになってますからね。

で、今は縦のトルクの仕事です。

フックの要素なんで、低いフックしたら正解です。

雪野:はい。

 

ナレーション:低いフックが出れば正解!

雪野さんは上手く打てるでしょうか?

 

桑田:やってみましょう!

雪野:さっきのこう手打ち、これだけやればいいですね。

桑田:そうですよ、軸に対して横振りを斜め下に向けたけど、横振りですから、はい。

肩から肩へ手打ち。

雪野:いいですか?

桑田:はい。
(雪野、実打)

オッケー、フックですよね。

雪野:どこ行った?

桑田:左ドロー系、フックです、はい。

でもこれ、下向いた瞬間に、僕は肩から肩へなんですよ。

雪野:はい。

桑田:でもボールを目に映した瞬間に、肩からボール、肩になってるから、一瞬でも遅れてるんであまりフック出ずに、良いドローになるんですよ。

ヨーイドンで決まりです。

肩から肩へですから。

だからボール見ないっていう事。
(雪野、実打)
そうそうそう、あんな球になる。

で、絶対に芯に当たります。

だから、要するにこの要素がないから、スライスするんですよ皆さん。

フックの要素をやってないから。

手を返さずにボディーターンですから、こうなるのは当たり前じゃないですか。

あれはアプローチまでです。

芯に当たるんですよ。

雪野:不思議。

桑田:手打ち。

雪野:手打ちね。
(雪野、実打)

桑田:ほら~、低いフック全部打てるじゃないですか。

雪野:ホントだ。

桑田:はい。簡単ですよね!

雪野:はい。

桑田:じゃこれ、横のしなりと縦のフック、足しますよ。

雪野:はい。

桑田:では・・・

雪野:だんだん頭使うようになってきた?

桑田:はい、ではいいですか、今度は足す順番です。

さっきのボディーターンの横をやってから、縦のフックをやったらオッチャンのスイングです。

うん、入れ替えます。

縦の手打ちやってから、横のボディーターンです。

OK? じゃ、見て下さい。

雪野:手打ちしてから、ボディーターン!

桑田:そう、最初S2ってこうやりましたよね、ボディーターン。

だから、ボディーターンのままでフルスイングすると、(テイクバックで)ここまではいいんだけれど、ここからは皆こうなってしまうじゃないですか。

手を返さずにボディーターンを行ってしまいます。

だから、S2のままフルスイングすると(実打)、オッチャンのスイングになった上に、スライスするんですよ。

雪野:ちょっと待って、S2ってなんですか?

桑田:さっきの横の回転、背中・足。

雪野:うん、それがS2っていうんですか?

桑田:はい。

雪野:そのSは何ですか?

桑田:スイング2、スイング2。

あの、うちのアカデミーでは、そう使っているだけですからね。

雪野:ごめんなさいね、しつこいんで・・・ごめんなさい。

桑田:オッケー?

雪野:さっきの背中・足ってやつがS2っていう・・・

桑田:そう、しなりなんで横の回転でフルスイングしたら、不細工な格好になって、スライスします。

雪野:はい。

桑田:スライスの要素です。

で、S3っていうのが、今度は縦の円、縦の円なので低いフックします。

雪野:はい。

桑田:じゃ、スライスを打った後に、今度は手を返すからよく見るスイングになってしまいます、はい。

入れ替えます。

縦のフック、横のスライス・・・。

漢字って必ずたてよこ、縦横って書きますから。

雪野:はい。

横縦って書かないですから。縦が先です。

雪野:縦が先、縦がさき・・・

桑田:では、手打ち・・・で横ですよね。

これをやってみますよ。

そしたら、(実打)普通のスイングで絶対ドローになるはずです。

でも実際に見たら普通に見えるのは、人間、手打ちと思っても、神経、体幹通ってからここへ行くんで、放っといてもボディーターン、下半身が先に動くようになるんですよ。

いや、まあおかしいと思ったら、自分であとでチェックすれば分かります。

手打ち、で足の裏をキレイに見せる感じで、手打ち・足の裏でやってみて下さい。はい。

雪野:自分の気持ちは手打ちから入って・・・、そっちを先に意識すればいいんですね。

桑田:さっきのこのドリルやりましたね、手打ち・終わってから足の裏をキレイに後方に向いた時に面が向こう向きます初めて。

雪野:その2つ考えればいいんですか?

桑田:そう、手打ち・足の裏でいいです。

あの、1・2って一緒に言えないですから。

1・・2で行きましょう。

雪野:1・・2、はい。

手打ち・足の裏。

桑田:だから、手打ちの時はこうですよね、で足の裏で初めて面てこっち向きますからね。

雪野:はい。

桑田:手打ち・足の裏で・・・

雪野:で、ボール見なくていいんだもん。

桑田:はい、5㎝後ろをみたまま、手打ち・足の裏。
(雪野、実打)

桑田:はい、ナイスドロー! で、普通のスイングですよ。

出来上がり。 芯にしか当たらないです。

 

ナレーション:手打ちが終わってから、足の裏を後方に見せるイメージで打ちます。

 

桑田:普通のスイング・・・、あとでビデオを自分で見たら、逆にこ~~~プロのようになってますから。

雪野:本当!

桑田:全部直しておきましたから。

雪野:ふふふふ(笑)

今生まれて2番目ぐらいに、良いスイングだった。

桑田:そうでしょう!

でもね、良く考えて下さいね。

青木功さんて知ってます?

雪野:はい、よく知ってます(笑)

桑田:ね、よく知ってますよね。

見て下さい、手打ち・足の裏ですよ。

ポーラー・クリーマーって知ってます?

雪野:はい。

桑田:メッチャ右側で手打ちした後、足の裏ですよ。

なんで皆さん逆を教わってるんですか?

だからスライス・・・

雪野:身体から行くって言うもんだって。

よく先にこう・・・

桑田:でも、でも、今おかしいと思ったけど、あとで自分でビデオ見たら、結果こうなってる。

この結果をさっきと一緒に勉強したら、下半身リードで引きつけてボディーターンでって、わざわざやらなくてもなることをわざわざやっちゃうから、皆さんやり過ぎるからスライス。

今度は腕力で返すからフック。

60越したら伝達力と腕力が落ちてできなくなって、気付いたらゴルフ人生終わっちゃうよって事です。

ね、順番がちゃんと皆決まってますから。

はい、手打ち・足の裏もう一回行きましょう。

はい、5㎝後ろで、手打ち・足の裏!
(雪野、実打)

ほら、同じ球打てるじゃないですか。

(クォーター理論の扉 3に続く)

 

【クォーター理論の扉 3】

桑田泉のクォーター理論 ~100切りゴルフの準備とコース戦略~

桑田:で、体重移動教えてないのに、キレイに100パー左に乗ったじゃないですか。

結果じゃないですか。

雪野:今、手打ちしか思い出せなかった。

桑田:あ~、良いんです良いんです、勝手になるんですよ。

いいですよ、シンプルで。

雪野:ああ、そうですか!

桑田:はい。 手打ち・足の裏。

(雪野、実打) どんどんどんどん、今度は横の回転が先になって来たからスライスが入って来るんですよ。

と言う事は、今のを利用してやりますよ。

今度、フック・スライス・・・見て下さいね。

手打ちはフックです。

雪野:はい。

桑田:S2はスライスですから、じゃ、最後の方どんどんどんどん身体が先に回って来たから右に行き出したじゃないですか。

雪野:はい。

桑田:じゃ今度は、どうしても右がダメだ、フック系なら大丈夫と思ったら、ちょっと極端に手打ちで間を置いてから足の裏をしたら、フック系が強くなるじゃないですか。

ちょっとやってみますよ!

雪野:そっか、最初のと半々だとストレートで・・・

桑田:ま、いうなれば半々同時だとストレートで、フックが多かったらもちろんフックぎみ、スライスが多かったらスライスぎみで打ち分けられるじゃないですか。

雪野:はいはい。

桑田:はい、ではちょっとフック系でいきますか? じゃぁ、ベタ足のままワンテンポ置いてからスライスを入れるんで、フック系になりますよ。

(桑田、実打) これでほら、フック系じゃないですか。

雪野:はい。

桑田:じゃ、今度は逆。 左に引っ掛けたくないと思ったら、スライスを多めにやれば・・・

(桑田、実打) ほら、スライスするじゃないですか。

で、これをタイミングよく、手打ち・足の裏のリズムでやると・・・

(桑田、実打) ストレートじゃないですか。

別に僕おかしいスイングに見えないですよね?

雪野:いやいや、はい。

桑田:だから、手打ち・足の裏、最高ですよ。

桑田泉のクォーター理論 ~100切りゴルフの準備とコース戦略~

桑田:だからなかなかピタッと来ないんですよね。

だから、一個ずつ足して行くと言うのが・・・

雪野:絶対に緩めない!

桑田:緩めない!

加速、減速しない、インパクトは通過点、これ大事ですよね。

雪野:加速、減速しない、インパクトは通過点。

わかりました。

桑田:はい、オッケー。

そういう、振り幅を変えたらキャリーが変わるって言うのは練習場でもできるんで、練習やって、あとはランは状況判断でプラスアルファですから。

そうするともっと、寄せワンが取れるんでスコアが良くなると思います。

雪野:わかりました。

桑田:ハイ!

(レッスン終了!)

 

雪野:いや、今回凄い感じたのは、色々な言葉の表現が上手く私たちに伝わって無かったんじゃないかな?って思いましたね。

桑田:そうですね、だから僕は子供からやるんじゃなくて、皆さん社会人からゴルフ始めるんで、頭がいいんでたぶん耳に入った言葉に脳・身体・クラブ・ボールに反応させるんで、何の言葉をイメージするかって凄い大事だと思うんですよね。

だから、僕はビデオを撮ったり、人の身体を触ったりせずに言葉だけで直したいとは思うんですよね。

雪野:ですよね。

今日のちょっともう一回おさらいしたいんですけども、もう足もベタ足でいいし、それから体重移動もしない、で手打ちしていい、でボール見ない、あと何でしたっけ?

桑田:ま、悪いことですよね、体重移動しない、ボール見ない、ダフる、ハンドバック、ゆっくり振る、全部皆さんが今までやってきた、やりたい事の逆ですよね。

だから、良いことやってダメだったんだから、逆をやってみて結果が出れば、そのイメージ僕は正解だと思うんですけどね。

雪野:でもこれ、やってみないと信用できないんですよ。

私もそうなんだけど・・・。

桑田:そう、大人になれば、いい結果は良い事をしたいいイメージをしたからだと結び付けちゃうんで。

でも、良い事をしてダメになってるんだから、ダメな事をしたら良いことになるかもしれないですよ。

だから、逆転の発想が成功の秘訣なんで、実際にやったら、結果が出たらもう信じるしかないですからね。

雪野:うん、あれ信じました。

桑田:信じました(笑)

雪野:でも、やれるまで、やっぱり結果が出ないとなかなか信じられないから、そういう意味ではちょっと私ゴルフが凄いマンネリ化してたんですね、私の中で停滞してたっていうか。

でも、今日これで「もう一回練習してみようかな!」っていう気持ちにさせてくれたんで、はい。

桑田:あ、そうですか!

ま、その目的があればやる意味があるし、結果が出れば楽しいと思うので、最初僕ラウンド見させて頂いたら、皆さんよりも体力もあるしセンスもあるんで良い感じなんだけど、もっとああいう正しい基本を身に付ければ、知って身に付ければもう一歩上に行けるんじゃないかと思うので。

で、スポーツされてるんで感覚がいいじゃないですか。

だから、言われたらこう直ぐ反応するんですよ。

でも、まあ直ぐできる人って直ぐ忘れるかも知れないので・・・

雪野:そうなんです。

桑田:身に付ける練習と言うのは必要だと思うので、そこをやって頂ければもう一個高いレベルに行けるんじゃないかなと思ってますので、はい。

雪野:分かりました。 ありがとうございました。

桑田:ハイ、ありがとうございました!

 

 

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 - クォーター理論, 桑田 泉 ,