中井学のドライバー講座(8)飛距離UP編「振り遅れたらまっすぐもっと飛ぶ」

   

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【中井学の5分でわかるドライバー講座・飛距離UP編】
~振り遅れたらまっすぐもっと飛ぶ~

 

中井学:今回のテーマは、遠くへ正確に飛ばすために「振り遅れてみよう」

ン???、って感じるかもしれません。

 

わ!!!、なんかえらく今日はお綺麗になられて、どうも。

板倉由姫乃:あはははは!!!てへ!

中井:って事なんですけれども、実際に振り遅れと言うとあまり良いイメージ無いですよね。

板倉:無いですね。

右に行っちゃいそうだとか・・・。

中井:やっぱり、振り遅れるとイコール右に飛ぶと言うふうに思ってらっしゃる方が実は多いと思うんですが、実際にクラブが遅れて来るという事と、一番最後にクラブが来ると言う事の違いがあるんですね。

板倉:ふ~ん。

中井:例えば、振り遅れという言葉を聞くと凄く皆さんマイナスなイメージになるんだけど、英語で「レイトヒット」して下さいって話になると、うん、なんか、うん・・・だよね!

みたいな、こういう感じになると思うんですよ。

板倉:うんうん、そうですね、ハイ!(笑)

中井:要はスイングに於いて、ダウンスイングから回転してくるときに、このように腕とクラブが一番最後にインパクトエリアに来る。

これが実はタメがしっかりできて、球を遠くへ飛ばせる要素なんですけど。

板倉:う~ん、はい。

中井:皆さん振り遅れてくるというふうに言葉を変えてしまうと、それが右に飛んでしまう事をイメージするので、スライスになればなるほど早く今度は腕を戻して、クラブをボールの位置まで戻して来ようとするんです。

板倉:はいはいはい・・・。

中井:そうすると、身体を止めて腕だけを振る事になって、結果的に実はクラブヘッドが戻って来れなくなって、もっとプッシュアウト、スライスが強くなるんですよね。

板倉:避けたい。

中井:避けたいのに、振り遅れしちゃダメだと思いこんで・・・。

板倉:そうなんですね。

中井:そうなんです、振り遅れをやめようと思えば思う程、実は・・・

板倉:あっちに・・・(右に)

中井:そうなんです。

だから本当は、振り遅れた方が球は捉まって遠くへ飛ぶんですね。

板倉:はい。

中井:怖いかもしれませんが、じゃ早速トライして頂きます。

板倉:ハイ!

 

【実践】

中井:では、早速、打って頂きます。

まずは、振り遅れたくないっていうイメージで、上手く腕とクラブを先行するような感じで、身体を止めるようなイメージで腕だけを振るような感覚。

そういうふうに、一回打ってみて下さい。

板倉:ハイ、振り遅れを嫌がる・・・

中井:振り遅れを、とにかくしたくないという人が、実際にトライしているようなスイング。

(板倉、実打)

中井:うん。

はい、実際にこれで今真っ直ぐに飛びましたよね。

ただ、さっきから続けて、まあ別の回とかで打って頂いてる感じとは、ちょっと違いますよね。

板倉:ちょっと違いますね。

中井:そんなに飛んでないですよね。

板倉:でも正直、私、ちょとずつスイングも変わってるし、上手くなってきてるような気がするから・・・(笑)

中井:(笑)だから、うまくね大分このシリーズも回を重ねて第8回。

だから、大分スイングが良くなって来てるんで。

板倉:あははは、そうですね、ちょっと変わって来てると思います。

中井:多少そういうイメージをされても、そんなに悪くならないと思うんですけれど。

じゃあ今度は、腕とクラブが一番最後に来るぐらい・・・。

だから、身体がもう開いてもいいや!ぐらいの感覚で一回打って見て下さい。

板倉:はい、開いてもいい・・・

中井:うん、開いてもいいや・・・

そのままクルンと回っちゃえ、ぐらい・・・。

で、その時にできるだけトップの位置で、手をボール方向にこうやって戻そうとせずに、このトップの位置から手は何もしない・・・。

力も何も入れてない状態で、身体の回転だけでこのようにクラブヘッドを戻して来るような・・・。

板倉:右に行きそう!!!

中井:行きましょう!!!

行ったら行ったで、おめでとうございます!!!

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さあ、行ってみましょう。

板倉:右に行きそう。

中井:うん、全然いいです。

(板倉素振り)

そこから腕は何もさせない・・・。

で、それで要するにボールの方向を見ておいて、今のだったら絶対もう右に飛びます。

それは間違いないです。

ただ、ここで手を使わずに、身体の動きだけでヘッドが真っ直ぐ戻って来るには、どういう動きをしたら良いか?

そうなんです、だから実は今ここで一つ答えが出てるんです。

板倉:出てるんですか?

中井:今、腕を使わないで身体の動きだけで持ってこようと思ったら、こうなりましたよね。(フェイスオープン)

と言う事は、実は身体の回転だけで打とうとすると、板倉さんのイメージはこういうふうなクラブの使い方。

板倉:はい。

中井:だから、右手を力ませて手を返さないと、今当たらない。

だから、ここで本当に力みを使わずに、身体の力で上手く打てるようになるためには、実はこの位置から手は何もしないで、身体の回転のみで・・・そうなんです、クラブがスクエアになるイメージで、身体の動きのみで戻して来れないといけないんです。

板倉:ハア~~~!!!

中井:そうすると、振り遅れと言うのは実は、ほぼ無くなるんです。

それが、今腕を使って返してる分があるから、腕は必要以上に体の動きを使ってないんです。

板倉:はいはいはいはい・・・。

中井:あとで腕を使って返せばいいやって思ってしまうから、身体の動きだけでクラブヘッドをボールまで戻してこれる動きが身に付いてないんです。

板倉:はいはいはい。

中井:なので、さっきおっしゃったように、力みが取れないと言うのは、これを返さなきゃいけないっていう動作を持ってしまっているから、力みが取れない。

板倉:あ~~、そういう事か・・・。

中井:そうなんです。

板倉:そうですね、その通りだな・・・。

中井:はい、それぐらい腕とクラブは何もせずに、身体の動きだけで戻して欲しい。

板倉:はい、やってみます。

中井:そのイメージで、今度は行きましょう。

(板倉、実打)

中井:うん、いいですいいです。

最初はああやって右に飛んでも構いません。

ですから、これはぜひコースで突発的にやろうとせずに、練習場でしっかり・・・。

板倉:そうですね。

中井:で、特に今みたいにボールを置いて頂いて、トップまで持って行きます、そこから手は何も使わずに腰の回転・身体の回転のみでこのように、真っ直ぐ戻して来れるように・・・。

ゆ~っくりと、はいこのままグ~ッっていう事は、開いてますよね。

板倉:うん。

中井:っていう事は、実際にはそれだけまだ腕が身体に対して先行してて、で、かつボール方向に出ていない。

板倉:あああ・・・。

あっ、じゃここで?

中井:そう、このままここで、はい行きますよ。

ちょっと、はいこのままダウンスイングしてみて下さい。

身体回して回して回して・・・、こういう感じ。

板倉:違う!!!

中井:違うでしょ!

板倉:違う!違う!違う!違う!違いますね!

中井:そう、そうすると実際に打ってらっっしゃる時の軌道と、そう、そうすると、腰は開いているけど肩はそんなに開いていないという状況がインパクトゾーンでできるんです。

板倉:理想ですね!

中井:理想なんです。

これが実は、球が一番飛ぶ姿勢なんですね。

っていう事は、その球が一番飛ぶ姿勢・・・もう実際に板倉さんが感じている「あ、これ一番飛ぶ姿勢だな」と思う姿勢と言うのは、実は腕をグ~~~ッと動かして来る感覚では作れないんです。

板倉:そうですね!

中井:身体だけで、腕とクラブの位置をインパクトまで戻して来ると言う事ができる事が、実は一番飛ぶインパクトにクラブを持って来る一つの大きなポイントになります。

板倉:そうですね!

中井:はい、ここシリーズの中でも一番大事な所なので、凄く長く時間を取ってこうやって説明しましたが、ほとんどの方がここでやはり手の動きでフェイスの面を真っ直ぐにしようとしている。

でも、回転しているのは腕とクラブだけではなくて身体も回っている。

ですから、身体の回転を使っていかにクラブをボールまで戻してあげる、コレが本当の飛ぶスイングの正体なので・・・。

今みたいなスローで結構ですから、順々に練習してみてください。

 

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