中井学のドライバー講座(6)飛距離UP編「飛距離UPにはクラブに振られろ!」

   

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【中井学の5分でわかるドライバー講座・飛距離UP編】
~飛距離UPにはクラブに振られろ~

 

中井学:今回のテーマは距離を出すには、クラブに振られろ!

板倉由姫乃:振られろ!

 

中井:振られろって訳で、実際に距離を出そうとする時に、しっかり振ろうとします?

どういうイメージでいつも振ってる距離よりも、もっと飛ばしたいなと思う時、どういうイメージがありますか?

板倉:でもやっぱり、しっかり当ててやろう・・・。

中井:当ててやろう! うわ~~~~って当ててやろう!

あとは何か、振り切りはどうしようとかありますか?

板倉:飛距離の事でですか?

中井:うん、飛距離を出そうとすると・・・。

板倉:でも振り切るのを、こっちを速く振りたいとか。

インパクトのあとを速く振りたい・・・

中井:うんうんうん、パーンと速く振って行きたい・・・

まあ、減速しないで振って行きたいと言うイメージですよね。

そのイメージはとっても正しいと思うんです。

じゃあ、ここでほとんどの方がそういう振り切りを速くして、ボールを飛ばそうとする時にどういうふうにするかと言うと、結局ハ-ッと腕を使ってしっかり振り切ろう。

だから、フィニッシュまで振り切ろうって言うのは決して間違いではないんですが、そこまでヤーっと力んで振ってしまうんですよね。

で、実はボールを遠くに飛ばすコツの一つとしては、このクラブに振られてあげる・・・。

板倉:クラブに振られる!

中井:振られてあげるんです。

自分がクラブをフ~ンと振るんではなくて、振られてあげる~~~~、さよう~なら~~~、ぐらいの感じで力まずにクラブの力を上手く出し切ってあげる。

板倉:はい。

中井:この振られる感覚があると、飛距離アップが期待できるんです。

 

【実践】

板倉:では、早速打っていただきます。

お願いしま~す。

中井:はい、今回はもう完全に(ホゲ~~~)と、(身体は)もう力を抜いた状態で、でもグリップは絶対に緩めないで下さい。

グリップだけは通常通りある程度しっかり握って頂いた状態で、このようにクラブヘッドをゾウさんの鼻って言う訳じゃないんですけども、このように左右にダラ~~ン、ダラ~~ンともう気持ち良~くこのように、クラブにポ~ン、ポ~ンと振られるような・・・

ま、こんなふうに顔は作らなくてもいいですけども、これぐらいちょっとリラ~ックスした感じで、ちょっとクラブに振られながら打ってみます。

行きますね。

板倉:ハイ!

中井:このままで(実打)

板倉:いい球ですねえ~~!!!

中井:僕も想像を超えるぐらい、いい球でしたね。

板倉:ナイスショットです。

中井:ありがとうございます。

もう見た!!見た!!っていう感じなんですけれども、実はこれぐらいクラブに振られてあげるイメージを持って頂くだけで、さっきおっしゃっていたように、ピシッと振り抜くことができるんです。

だから、クラブはある程度あれくらい、バックスイングからダウンスイングにかけて力を出して来ようとしてるんですけど・・・

そこで自分で「ここにフィニッシュを取る」とかって言うふうにクラブの流れと違うところに、もし自分の正しいイメージがあったら、せっかくクラブはこうやって勝手にフ~~~ンて戻ってきているのに「はいこっち!」とか「はいこっちです!」ってやってしまったら、もうその段階でフッと(クラブが)止まってしまうんです。

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そうすると、完全にブレブレになってしまう・・・

板倉:嫌ですね、ブレブレは・・・

中井:そうですよね。

板倉:はい。

中井:じゃ、ちょっと今、別に今みたいに僕みたいにダラ~~ッとした顔は作らなくてもいいので、顔は端正なままで結構ですので、ちょっとこうやってクラブに振られるような感じで打って見て下さい。

板倉:はい!

中井:もう今までのゴルフ人生で最大に力を抜いたくらいの、ええ。

板倉:は~。

中井:特に顔の筋肉の力を抜くと割と・・・、そうです。

板倉:笑っちゃう!!!

中井:よくバスケットの選手とか、舌を出したりしてシュートしたりしてますけど、ああやって力みを取ってるんですよね。

板倉:よし!

中井:うん、ちょっとハハハ、ハハハぐらいの感じで。

板倉:ハハハ!

中井:笑えっていう訳じゃないんですけど、それくらいちょっと自分の中では、ずーっとバックスイングの最初から・・・

だからバックスイングはしっかり上げよう振ろうじゃなくて、バックスイングの最初からダラ~~ン、ダラ~~ンと。

そうですそうです、ずーっと(クラブの)重さを感じながら、ブ~ン・・・。

板倉:テロ~ン、ポ~ン、ポ~ン・・・

中井:ハイ、行きましょう。

板倉:人生最大に力を抜いて。

中井:人生最大に緩んだ!

板倉:ハイ! 緩みショット!

中井:緩みショット!

でもクラブはしっかり持って。

板倉:ヨシ・・・。
(板倉、実打)

中井:ナイス! またまたナイスボール!!!

板倉:アハハハ!

え!結構飛びましたよ!!!

中井:ホラ!!! 来たでしょ!

板倉:凄い飛んだ!!!

中井:来ましたよ!(笑)

板倉:たぶん今日打った中で一番飛んでますね。

中井:一番飛んだ・・・(笑)

だから、それだけ潜在的な能力って言うのが、こういう形でしっかり出てくる。

っていう事は、今までいかにバックスイングもフォロースルーも自分でこれが正しいと思って上げていた所、下ろしていた所、振り切っていた所、それが実はクラブの動きを妨げてしまった恐れが・・・

板倉:ありますね!

中井:ありますよ。

板倉:なんか遠回りしていたような気がします。

中井:はい、それだけ自分は持っている訳ですよ、できる・・・

でもそれを、何か自分の感覚的なところで、「こっちかな、こっちかな」と言うふうに・・・

で、もっと身体に、もっとクラブに任せてもらって、少しガチガチの考えから解放して頂くだけで、あれだけ素晴らしいボールが打てるんです。

板倉:はい。

中井:ですので、クラブに振られる! ゴルフ場でぜひワンポイント、トライしてみて下さい。

 

スタッフ:ハイ、OKです。

板倉:飛びましたね、本当に!

スタッフ:今すごい、いい球飛びましたね!

中井:ムチャクチャ飛んでるよ、アレ!!!

板倉:なんか20ヤードぐらい飛ぶようになったな。

中井:うん、全然差が出ましたよ。

そう、だからいかにカッチリカッチリが・・・

板倉:え? でもこれでブレるっていう事は?

中井:ない!

だって、身体の回転がこんな風に(横に)ブレる事は絶対無いから。

回転は速くすればするほど、コマと一緒で、速くなれば本来は安定しなきゃいけないんですよ、うん。

だから、ゆっくり動く方が実は難しい!

速く身体を回しちゃえば、回しちゃった方がクラブは本当は安定するの・・・。

 

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